私たちは、さいたま市南区・浦和区・緑区地域の住まいのプロフェッショナルです

スタッフブログ

シェアビジネスの中に見る不動産の『所有』と『シェア』の違いについて?!

2016年06月07日

 

6月4日(土)の日本経済新聞に車や部屋などを貸し借りする「シェアビジネス」で、経済産業省と業界団体が共通基準をつくり、損害保険の加入義務付けや、利用者への情報開示などを盛り込む予定との記事が出ていました。将来的には優良企業の認証規格にすることも検討し、信頼性を高めて、新たな市場の育成につなげるそうです。

そもそも、シェアビジネスとは空き部屋、たまにしか乗らない車、空き時間などの「遊休資産」を必要とする人に有効活用してもらい、お金を受け取る新たなビジネスの仕組みの事です。近年、インターネットを通じた借り手と貸し手のマッチングで急速に拡大しています。

日本の家計資産における資産別の割合を見てみますと、約7割は不動産となっており、資産形成の中に不動産を『所有』することの必要性が感じられます(総務省 平成21年全国消費実態調査より)。

http://www.stat.go.jp/data/zensho/2009/shisan/pdf/gaiyo.pdf

不動産を所有するということは、自宅に投資していることと同義ですし、資産形成につながるものと考えます。常に『シェア』する生活をして、お金がなくなった場合は生活に困るようなシーンが予見されますし、老後を迎えた際に住む場所に困らないよう、資産形成をどこかで行っていく必要性があるようです。また、不動産を通じて『所有』と『シェア』について考えると、『貯蓄性』の違いがあります。全てを所有することは難しい為、必要なシーンに応じて『所有』と『シェア』を使い分けしていくことが重要です。

経産省と業界団体の「シェアリングエコノミー協会」などの有識者らが集まり、6月中にも官民協議会を立ち上げ、共通基準づくりを始めるようです。業界団体には自家用車の配車サービスのウーバージャパン、民泊大手の米エアビーアンドビー(Airbnb)など多くの分野の企業が参加していますが、民間協議会で今後の方針を決めていくようです。

このような報道が増えていますので、『所有』と『シェア』の違いについて、真剣に考えていただければ幸いです。

合わせて読みたいオススメの記事

お客様からの頂き物

2018.12.04

お客様からの頂き物

先日、弊社でご契約いただいたO様より、嬉しい頂き物がありました。  この仕事をしていて、お客様より時折このように頂き物を頂戴いたしますが、本当に嬉しいですね。メールが主流の現代で直筆のお手紙と…...

土地もしくは建物が周辺物件に比べて安いなと感じた時…

2018.12.04

土地もしくは建物が周辺物件に比べて安いなと感じた時…

それは、借地の可能性があります。土地を購入せず、借地でも家づくりは可能です。借地であれば、土地を購入するよりも初期投資を大幅に抑えることが出来ます。ただし、借地の場合には毎月地代を支払う必要があるう…...

よく出る質問 その1「割安な物件はどう見つけるのか」

2018.11.30

よく出る質問 その1「割安な物件はどう見つけるのか」

 「割安な物件はどうやったら見つけられますか?」お客様からよく出る質問です。これは、よく聞かれますが回答の難しい質問です。なぜなら、売主様は一般的には少しでも高く売りたいという思惑があり、最初か…...

住宅購入と 生涯の資金計画

2018.11.26

住宅購入と 生涯の資金計画

住宅購入は「人生最大の買い物」と言われるだけあり、非常に高額の資金が必要となります。そのため、収入や生活水準に見合った資金計画を立てることが重要ですが、今後のファイナンシャルプランを見直す良い機会で…...

遺言書が使えない!?相続トラブル回避術

2018.11.22

遺言書が使えない!?相続トラブル回避術

相続争いを回避するため、遺言書を作成しておくとよい、ということはよく耳にしますね。「うちは揉めないだろう」という方も多いのですが、遺言書には、「揉めないため」という意味と、「お子様や相続人の方へ感謝…...

アーカイブ

カテゴリー


ページの先頭へ戻る