私たちは、さいたま市南区・浦和区・緑区地域の住まいのプロフェッショナルです

スタッフブログ

タイトル未設定

2017年04月02日

金子です。

今日はよくご質問いただく住宅の寿命について。

その家には何年間住めるのか。つまり、住宅の寿命ですよね。
住宅の寿命でよく話題に挙がるのが、日本の住宅寿命は短いということ。
「日本の木造住宅の寿命は30年」という情報を聞き、不安を覚えたことがある方も多いのではないでしょうか。

本来の住宅の寿命を理解しておくと、将来的なリフォームや建て替えの計画を想定できるようになります。
そもそも、その家に何年くらい住めるのかがわからなければ、何千万という大金は出せないですよね。

そこで、木造住宅の寿命が30年と言われる背景と、実際のところは何年住めるのかを明らかにしていきます。

木造住宅の寿命は30年?

 

よく木造住宅の寿命は30年といわれます。
実はこの30年という数字、寿命以外の理由で取り壊された木造住宅の築年数から算出されています。
つまり、木造住宅が平均30年で取り壊されるというのは事実ですが、木造住宅には30年しか住めないというわけではないのです。
住宅の耐久年数を正確に表した数字とはいえないのです。

この章では、木造住宅の寿命が30年と言われてしまう理由や構造ごとの寿命の比較、実際の寿命は何年なのかについて解説していきます。

住宅ごとの寿命の比較

日本で一番普及している戸建ての住宅は、木造住宅です。建築費用や湿気の多い日本の気候から、最も選ばれることが多い構造ですね。
ほかに一般的な構造としては、鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造が挙げられます。

各構造の平均寿命は、以下の通りになっています。

40~90年以上 鉄筋コンクリート構造(マンション含む)
30~80年程度 木造住宅
30~60年程度 鉄骨構造

参考:「期待耐用年数の導出及び内外装・設備の更新による価値向上について(国土交通省)

こうして寿命を確認してみると、木造住宅では30~80年とかなりの差があることがわかります。
また、どの構造においても、設計段階の配慮や住み方によって、建物の寿命は大きく変動してしまいます。

最短の寿命で取り壊しされてしまう原因としては、リフォームよりも建替えが選ばれてしまうことが挙げられます。
これは、どの構造にも共通していえます。

最長の寿命まで延ばすためには、築年数を重ねても「取り壊す理由」のない住宅にする必要があるのです。

私の実家は築60年近く経っています。

ところどころ不安な個所はありますが、ほぼリフォームをせずにすんでいます。

木造といえど耐久年数は実はかなりあるんです。

長くなってしまったので今日はこの辺で。

もっと詳しく知りたい方は、金子まで

合わせて読みたいオススメの記事

住宅ローン返済中に債務者が死亡した場合の残りの住宅ローンってどうなるの?

2018.04.09

住宅ローン返済中に債務者が死亡した場合の残りの住宅ローンってどうなるの?

       こんにちは、大内です。住宅ローン返済中に死亡や高度障害になった場合でも、団体信用生命保険に加入していれば、残りの住宅ローンは全額弁済されます。すなわち、残さ…...

不動産の「マイナンバー」

2018.04.08

不動産の「マイナンバー」

        こんにちは、大内です。今回のテーマは、不動産の「マイナンバー」です。マイナンバー法が施行され、個人にはそれぞれマイナンバーが付番されています。出生届を…...

2018年4月7日(土)に空き家の無料セミナー/個別相談会を開催しました

2018.04.08

2018年4月7日(土)に空き家の無料セミナー/個別相談会を開催しました

こんにちは。金子です。2018年4月7日(土)に埼玉会館にて無料セミナー/個別相談会「実家の継ぎかた、継がせかた~あなたの実家が空き家に!?~」を開催いたしました。当日はたくさんの方がご来場くださり、誠にあり…...

平成30年地価が発表されました!

2018.04.06

平成30年地価が発表されました!

     こんにちは、大内です。少し遅れましたが、不動産におおきなかかわりのあるニュースがございました。国土交通省から、平成30年3月27日に、平成30年の地価(1月1日時点)が公示されま…...

住宅ローンを組んだ後にやってはいけない3つのこと

2018.04.04

住宅ローンを組んだ後にやってはいけない3つのこと

         こんにちは、大内です。今回のテーマは、住宅ローンを組んだ後にやってはいけない3つのことです。その1:教育資金の積立をせずに繰上返済を行うのには注…...

カテゴリー


ページの先頭へ戻る