私たちは、さいたま市南区・浦和区・緑区地域の住まいのプロフェッショナルです

スタッフブログ

土地を増産する方法。大都市のど真ん中でも土地が増える!?

2016年07月01日

 

先日、こんなニュースがありました。

『ホテル容積率1.5倍で訪日客対応を 国交省、自治体に要請 』

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H6K_T10C16A6EE8000/

訪日外国人観光客の増加に伴う宿泊先不足に備える為に、国交省が地方自治体にホテル用地の「容積率を緩和するよう」促す通知を出したというものです。詳細は上記記事等をご覧下さい。

「容積率」というのは、土地の面積に対して延べ床面積で何㎡まで建てても良いか、という制限です。インターネットで調べれば簡単に解説を見つけることができますので、詳細は省略します。今回はそれの緩和を促すという話ですから、簡単に言えば、今まで以上に大きな建物(=背の高い建物)を建てられるようになるかもしれないということです。今回のタイトルでは「土地を増産」という書き方をしましたが、実際には、当然土地自体の面積が増える訳ではありません。しかし、容積率を緩和すると、そこに建てられる建物の階数を従来よりも増やすことができるということですから、私達が使用できる面積が明らかに増加するようになる訳です。例えば、商業ビルであれば家賃をとれる面積が増えるし、分譲マンションであれば売れる部屋の数が増えるということです。極端な表現をすると、新宿駅の目の前で更地の状態で人に貸すのと、高層ビルを建てて人に貸すのではどちらが儲かるでしょうか?という話です。

今回ご紹介したニュースはホテル用途の話しですが、将来においては用途に限らず容積率が緩和される可能性も十分にあるわけです。現時点で利用価値の低い地域の容積率を緩和しても、その効果は限定的ですが、既に人気のある地域で容積率が緩和されれば、さらにそこに人が集まることになりますから、もちろん住宅の資産価値にも影響が出ます。容積率緩和の話しが出ると、必ず「街の景観が崩れる」とか、「赤ちょうちんが密集した飲み屋街の雰囲気が良いのに...」とか、「田舎はどうなるんだ!」いう反対派の意見が当然でてきます。これもこれで正しい意見だと思います。でも、このような街づくりの話しについては、その道のプロに議論は任せることとして、事実このような大きなうねりが来てしまっている訳ですから、この瞬間住宅購入を検討されている皆さんは、うねりに真っ向から立ち向かうのではなく、うねりが来ても被害を受けないよう、堅実な住宅選びをなさった方が良いのではないかと思います。つまり、将来容積率が緩和されて都心部に人口が吸い上げられたとしても、きちんと価値の残るような住宅を選択するということです。

私達、くさの工務店は住宅の資産価値に着目した住まい探しをご提案しております。

住まい探しを始めたばかりの方、探すほどに絞り切れなくなって迷子になってしまっている方、是非ご相談ください。

合わせて読みたいオススメの記事

お祭りの季節ですね

2018.07.15

お祭りの季節ですね

こんにちは、岡田です。 3連休も弊社は営業しております。仕事中に外からお囃子の音が聞こえてきたので外に出てみるとたくさんの子供たちが御神輿をかついでいました。自分が子供の頃の事を思いだし懐かしい気…...

超重要!道路と通路の違い

2018.07.13

超重要!道路と通路の違い

 こんにちは、大内です。7月も中旬に入りいよいよ明日からは3連休ですね♪海に山にプールにいろいろとお出かけされるかと思いますが、私は仕事です、、、せめて明日の長男の1歳の誕生日会には間に合うように…...

遺留分とは?

2018.07.10

遺留分とは?

相続アドバイザーの金子です。今日は遺留分について。ちなみに遺留分は遺言書がある場合のみ出てきます。 遺留分とは相続人が相続できるものとして、民法で保障されている最小限の財産のことです。分かりやす…...

大宮区のおすすめ物件

2018.07.09

大宮区のおすすめ物件

コクーンシティのある「さいたま新都心」駅 徒歩7分にあるオススメ物件のご紹介です。さいたま市大宮区吉敷町4丁目の新築戸建です。大宮駅まで徒歩15分なので、通勤通学にも便利な立地です。さいたま新都心駅の周辺…...

さいたま市共催、埼玉県後援のもと、空家セミナーを開催します!

2018.07.07

さいたま市共催、埼玉県後援のもと、空家セミナーを開催します!

こんにちは。金子です。7月29日にさいたま市共催、埼玉県後援の下、空家セミナーを開催いたします!内容は以下の通りです。 開  催  日:7月29日(日)開催時間:<セミナー>午後2時00分~3時30分(1時半から…...

アーカイブ

カテゴリー


ページの先頭へ戻る