私たちは、さいたま市南区・浦和区・緑区地域の住まいのプロフェッショナルです

スタッフブログ

耐震・制震・免震 の違い

2017年11月06日

 

皆さんこんにちは、橋本です♪

 

耐震性の高い住宅にするための建物の構造形式には、一般に、耐震構造、制震(制振)構造、免震構造の3っがあるのはご存知でしょうか?


耐震構造とは、強い柱や梁にする等、建物自体を頑丈にして、地震に耐えられるようにする構造をいいます。柱に筋交いを入れたり、金物で補強することで強度を確保するケースが多いです。

耐震構造は、他の構造と比べて安価だが、建物の揺れを減少させるわけではなく、建物内部に揺れが伝わってしまうため、家具の転倒や建物の損傷が生じやすくなります。

1981年以降に建てられた建物は、すべて建築基準法で定められている耐震基準を満たしております。

なお、住宅性能表示の耐震等級2が建築基準法の1.25倍の強さとなっており、長期優良住宅については耐震等級2以上に相当する耐震性が求められます。

制震構造とは、建物内にダンパーなどの制震装置を設置することで、建物に伝わった地震の揺れを吸収する構造をいいます。制震構造は、高層階の揺れをある程度抑えることができるため、高層ビルに設置すると効果的で、免震構造よりも安価で、地震の際には、耐震構造よりも壁のひび割れ等、躯体の損傷を少なくできます。

免震構造とは、建物と基礎との間に積層ゴム等の免震装置を設置し、地盤と切り離すことにより、建物に地面の揺れを直接伝えない構造です。耐震構造や制震構造よりも、建物は揺れにくく、家具の転倒も少なくなるため、室内での被害を大幅に減少させることができます。ただし、40~50坪の新築住宅の場合で500万円程度の追加費用が必要となる等、コストが高いことから、戸建住宅ではなかなか採用されにくい構造となっております。また、軟弱地盤や液状化の恐れがある地盤には、免震効果が期待できないこともあるので、十分な調査が必要となります。

現状では戸建住宅やマンションのほとんどは耐震構造となってます。
しかし、タワーマンション等、高層マンションの場合には、制震構造や免震構造を採用しているケースもあります。

地震はいつ来てもおかしくないものです。
これから購入される方は耐震・制震・免震いづれかの建物にしなければ、大切な家族の命を守る事は出来ません。
旧耐震の物件を購入してお洒落にリノベーションしても、地震が来たときには崩壊の恐れがありますので、今一度よく検討してみてください。

合わせて読みたいオススメの記事

1坪はなぜ、3.3平方メートルになったのか?

2018.11.10

1坪はなぜ、3.3平方メートルになったのか?

 こんにちは、大内です。先日インフルエンザワクチン接種を受けてきました。毎年受けていますが、今年は例年よりも早めに言った方が良いと妻からいわれていたので、行ってきました。年々インフルエンザ流行時…...

お客様のピアノの売却のお手伝い

2018.11.10

お客様のピアノの売却のお手伝い

こんにちは、くさの工務店の金子です。 昨日はお客様のピアノの売却のお手伝いに行ってまいりました。お天気は雨模様でしたが、ピアノを搬出するときには雨が上がっていました。  さて、ピアノの様…...

中央区新中里の新築戸建のご紹介

2018.11.06

中央区新中里の新築戸建のご紹介

こんにちは、くさの工務店の金子です。本日は中央区エリアの新築戸建をご紹介いたします。大戸小学校・与野南中学校の学区エリアの新築戸建てです。JR埼京線「南与野駅」、JR京浜東北線「北浦和」駅2沿線利用可能…...

土地を購入して家を建てる場合は、想定外の費用に気を付ける!

2018.11.04

土地を購入して家を建てる場合は、想定外の費用に気を付ける!

こんにちは、大内です。11月になり肌寒い日も続いておりますが、皆様は風邪などひいていませんでしょうか?我が家では4歳と1歳の子供が交互に風邪をひく時期が来たなあと戦々恐々としております、、、体調管理に…...

相続税の2割加算について

2018.10.28

相続税の2割加算について

さいたま市の相続アドバイザー くさの工務店の金子です。前回の続きで相続税の2割加算について簡単におさらいすると、一親等以外の方が相続する場合、その税額に対して税金が2割加算されてしまうということです。…...

アーカイブ

カテゴリー


ページの先頭へ戻る