くさの工務店の仲介による不動産売却
くさの工務店が考える仲介による不動産売却
不動産の売却を成功させるためにはお客様にメリットのある不動産会社を選ぶことが大事です。選ぶ基準は?
上記も選ぶ基準となり、どれも間違っていません。
それぞれメリット・デメリットがありますので、それらを出来る限り理解した上で売主様に合った不動産会社を選びましょう!
仲介会社を選ぶポイント
- 会社について
-
◎お客様に必要な情報を公開しているか?
◎売買を中心に取り扱っている不動産会社か?
◎得意としているエリアがあるか?
◎地域に密着しているか?(地域の情報にl詳しい)
- 販売方法について
-
◎地域に密着した広告活動をしているか?
◎ホームページやポータルサイトに掲載しているか?
◎ホームページの更新を高い頻度でおこなっているか?
- 担当者について
-
◎会社の規模ではなく、熱心に取り組んでくれるか?
◎親身に相談が出来、素早い対応をしてくれるか?
◎担当者はエリアや相場に詳しいか?
くさの工務店では、仲介会社を選ぶ際には、最低上記の項目が大切であると考えております。
お客様が安心してお任せ頂けるようくさの工務店では、上記のポイントをお約束致します。
売却金額の査定を依頼しましょう
くさの工務店の3つの力
- 査定力
- 物件をスムーズにそしてより早く売却へと結びつけるためには、売主様の大切な不動産を確かな目で査定し、関係各所で調査を行い市場の流通性を分析した上で、データに基づいた根拠のある適正な価格を導き出すことが出来る査定力が必要です。
- 提案力
- 売主様の不動産の商品化(価値)の提案をさせていただき、ご案内の際の注意点や高く売却できるようにデメリットを解決できる方法をご提案することや、お住替え・支払い困難などの売却の流れや特殊な事情などにも対応できる提案力が必要です。
- 販売力
- 販売チラシやインターネット掲載はもちろんのこと、ご案内時に買主様に対して物件の説明だけでなく関係法規を始め、付加価値である周辺環境や学校区まで熟知し、買主様も安心して成約につながる販売力が必要です。
くさの工務店では、さいたま市の南区、浦和区、緑区を専門に地域密着で不動産に関するお手伝いをしておりますので、お気軽にご相談下さい。
仲介に関する契約について
仲介による不動産売却は、一般的に多く採用されており、通常、不動産売却というと、仲介での売却方法をいいます。
日常生活でも、折込チラシやインターネットによる掲載などで、どのように買主様を探しているかを確認することが出来ます。
仲介で依頼する場合は、不動産会社との媒介契約形態を決める必要があります。 媒介契約形態は3種類あり、媒介契約形態により、制約事項などが存在します。
- ①専任媒介契約
-
1社の不動産会社にしか、依頼が出来ません。
ですが、自分で購入者を探してくることは可能です。
一番多く選択されている契約です。 - ②専属専任媒介契約
-
1社の不動産会社にしか、依頼が出来ません。
また、自分で購入者を探して来る事も出来ません。 - ③一般媒介契約
-
複数の不動産会社に、依頼出来ます。
また、自分で購入者を探して来る事も可能です。
複数社への依頼 | 購入 | レインズへの登録 | |
---|---|---|---|
1.専任媒介契約 | X | ○ | 義務 |
2.専属専任媒介契約 | X | ○ | 義務 |
3.一般媒介契約 | ○ | ○ | ※1任意 |
※1レインズとは、不動産会社専用の物件データベースです。
(国土交通省の定める指定流通機構のオンラインで、登録後、加盟の不動産会社に情報公開されます)
媒介契約形態を決めるには、自分の考えばかりでなく、不動産会社のやる気も十分考慮する必要があります。
不動産会社の頑張り次第で、予想以上に早く・高く売却できる場合もあります。