私たちは、さいたま市南区・浦和区・緑区地域の住まいのプロフェッショナルです

スタッフブログ

1坪はなぜ、3.3平方メートルになったのか?

2018年11月10日

 

こんにちは、大内です。

先日インフルエンザワクチン接種を受けてきました。

毎年受けていますが、今年は例年よりも早めに言った方が良いと妻からいわれていたので、行ってきました。

年々インフルエンザ流行時期が早まっているそうです。

うちにはちびちゃんが2人いるので十分気を付けたいところです。

さて、今回のテーマは、

1坪はなぜ、3.3平方メートルになったのか?

です。

不動産の広告では、よく「〇〇㎡(●●坪)」と書かれているのを見られることも多いと思います。
今回は、不動産業界で良く使われる「坪」という単位についてお伝えします。

日本古来の計量法で、長さは「尺(しゃく)」、質量は「貫(かん)」、面積は「歩(ぶ)」、または「坪(つぼ)」、体積は「升(しょう)」を用いてきました。これがいわゆる、尺貫法(しゃっかんほう)というものです。
さらに、田畑や山林の地積には、「町(ちょう)」や「反(たん)」という単位が使われ、宅地や家屋の地積には「坪」が用いられました。

「坪」などは、昭和34年に制定された「計量法施行法」によって、基本的には使わないことになっていますが、「尺(しゃく)」「合(ごう)」などと共に、生活のなかでは今でもよく使います。
「坪」という単位は、人間の身体の寸法と関わっていますので、まずはそれについて考えてみましょう。昔は、身体の長さがわかると、面積がわかってきます。

昔の日本人女性の親指と人差し指を広げた時、両指先間の長さは、ほぼ5寸(約15cm)と言われていました。(現在でもそこまでの変化はありません。)

さらに、この5寸(約15cm)の10倍→150cmが平均身長でした。両手を広げたときの長さも、同じく150cmです。
この150cmの正方形に上下左右に15cmの余裕を持たせると、1.8m×1.8m=約3.3平方メートル、これを1坪としたのです。

畳2枚分がおおよその目安としていいでしょう。身体を起こして半畳、寝て1畳というように、畳の大きさは日本人の居住空間の単位に深く関わってきました。これは身体尺といって、日本人の身体から考えられた寸法なのです。

他にも1尺は30cmですが、これは肘から手首までの長さの寸法です。
日本建築の基本単位は6尺(181.8cm)として、これを一間(けん)としました。
したがって、

一間 × 一間 = 1坪(畳2枚)
二間 × 三間 = 6坪(畳12枚)

というように、わかりやすい単位を考えたのです。

仮にリビングが20平方メートルとすれば、
20平方メートル ÷ 3.3平方メートル(1坪)= 6坪

これに、2を掛ければ、
6坪×2(畳2枚)= 12畳

というように、12畳の広さのリビングという感覚が、容易に掴むことができてくるかと思います。

1坪=約3.3平方メートル=約2畳
5坪=約16.5平方メートル=約10畳
10坪=約49.6平方メートル=約20畳
30坪=約99.2平方メートル=約60畳

1平方メートル=約0.3坪
1畳=約0.5坪

以上、ちょっとした豆知識でした。

ではまた♪

合わせて読みたいオススメの記事

新年のご挨拶申し上げます

2019.01.04

新年のご挨拶申し上げます

新年、明けましておめでとうございます。皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 本年も不動産にまつわる事で皆様のお力になれるように社員一同一丸となりサービス向上に尽力…...

お客様からの頂き物

2018.12.04

お客様からの頂き物

先日、弊社でご契約いただいたO様より、嬉しい頂き物がありました。  この仕事をしていて、お客様より時折このように頂き物を頂戴いたしますが、本当に嬉しいですね。メールが主流の現代で直筆のお手紙と…...

土地もしくは建物が周辺物件に比べて安いなと感じた時…

2018.12.04

土地もしくは建物が周辺物件に比べて安いなと感じた時…

それは、借地の可能性があります。土地を購入せず、借地でも家づくりは可能です。借地であれば、土地を購入するよりも初期投資を大幅に抑えることが出来ます。ただし、借地の場合には毎月地代を支払う必要があるう…...

よく出る質問 その1「割安な物件はどう見つけるのか」

2018.11.30

よく出る質問 その1「割安な物件はどう見つけるのか」

 「割安な物件はどうやったら見つけられますか?」お客様からよく出る質問です。これは、よく聞かれますが回答の難しい質問です。なぜなら、売主様は一般的には少しでも高く売りたいという思惑があり、最初か…...

住宅購入と 生涯の資金計画

2018.11.26

住宅購入と 生涯の資金計画

住宅購入は「人生最大の買い物」と言われるだけあり、非常に高額の資金が必要となります。そのため、収入や生活水準に見合った資金計画を立てることが重要ですが、今後のファイナンシャルプランを見直す良い機会で…...

アーカイブ

カテゴリー


ページの先頭へ戻る