私たちは、さいたま市南区・浦和区・緑区地域の住まいのプロフェッショナルです

住まいのコラム

中古住宅の性能評価が大きく変わる!住宅性能を測る「ものさし」とは?

2016年05月21日

 

2016年の住宅政策の目玉というと、中古住宅の住宅性能評価制度の見直しだと思います。

2000年にスタートした住宅性能評価制度は、その後の長期優良住宅制度との相乗効果で、新築では有効に活用されている制度です。
それまで感覚でしか判断できなかった「良い家」を一般の方でもわかりやすく判断できるようにした功績は大きいと思います。

この一般の方でもわかりやすく判断できる指標をここでは「ものさし」と表現します。

耐震等級とか省エネ等級とか目にされたことはあると思います。
住宅性能評価制度では各性能項目に対して最大4段階の等級で性能を示します。
等級1は現行基準相当、等級2は現行基準のおよそ1.2倍、等級3は1.5倍という目安になります。

一方、中古住宅はどうかというと、既存住宅版の性能評価制度は存在します。
しかし、制度の仕組みに少し問題があり、あまり活用されていないのが現状です。
家は建ってしまうと基本性能を担うパーツはほとんど隠れてしまうので、既に建っている住宅の見えない部分の評価が難しく、
中古住宅の性能評価制度では見えない部分評価しない、という厳しめの運用ルールな為、既存住宅であるという時点でほとんど評価できない状態になってしまうのです。

この中古住宅の性能評価制度が2016年に見直されます。
ある意味中古住宅こそ、一般の方でもわかりやすく判断できる「ものさし」が必要です。

制度の詳細はこれからの発表ですが、不動産広告に性能評価が記載されるような運用が実現すれば、今よりもっと中古住宅が買いやすくなると期待しています。

 

合わせて読みたいオススメの記事

ディスポーザーの交換時期は?

2020.09.20

ディスポーザーの交換時期は?

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。      今回は、特に固い繊維質のものや、フォークなど硬い…...

「木造瓦葺」と「木造かわらぶき」の違い

2020.09.19

「木造瓦葺」と「木造かわらぶき」の違い

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。      不動産の登記記録(登記簿)を見ていた際に、ある建…...

買った建物が地震で壊れた場合はどうなるのでしょうか?

2020.09.18

買った建物が地震で壊れた場合はどうなるのでしょうか?

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。    今回は危険負担についてお話しします。 Q:AさんとBさんとの…...

8月28日からの不動産重要事項説明において水害リスクの説明義務化

2020.09.17

8月28日からの不動産重要事項説明において水害リスクの説明義務化

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。   国土交通省は8月28日から、住宅購入や賃貸などの契約前に水害リスクを説…...

ホームプロジェクターをテレビ代わりに! 

2020.09.16

ホームプロジェクターをテレビ代わりに! 

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。     新生活に導入したい次世代ライフスタイルに注目すると通常…...

アーカイブ


ページの先頭へ戻る