私たちは、さいたま市南区・浦和区・緑区地域の住まいのプロフェッショナルです

住まいのコラム

中古戸建住宅購入時に把握しておきたい、耐震性能(木造戸建て)+実例紹介!

2019年08月06日

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。

 

 

 

最近、新築案件の資材の高騰の影響か、中古戸建を購入しようと思われている方が増えているように感じます。その際、多くの方が耐震性能について気にされています。

そこで今回は『耐震性能(木造戸建て)とは何か?』について解説をしたいと思います

■中古戸建住宅購入時に把握しておきたい、耐震性能(木造戸建て)とは何か?

現在、一般的に耐震性能について、何を基準に耐震のルールが出来ているかというと、一般財団法人日本建築防災協会が発行している『木造住宅と耐震診断と補強方法』というマニュアル本に則っています。耐震診断の方法は「一般診断法」と「精密診断法」の2種類があります。両方を見比べ、「精密診断法」を希望される消費者が多いのですが、「精密診断法」は内装材や外装材の引きはがしを伴い、その復旧に費用が掛かるなど、依頼者であるお客様の負担が大きいことから、基本的には耐震診断は「一般診断法」で実施する場合が多いです。

■中古住宅購入時に把握しておきたい、3つの耐震性能について

ちなみに、耐震性能は下記3つのポイントで決まると言われます。

・壁の強さ(壁量)
・壁の配置(バランス)
・劣化度

耐震診断では、この3つのポイントを総合的に評価し、現行の耐震基準と比べて、どのくらいの耐震性能を持った建物であるかを評点で表します。この評点が1.0以上であれば「耐震性が確保された建物」と判断できます。一方、1.0未満の建物であった場合は「耐震改修が必要な建物」となります。もし中古住宅購入時に1.0未満の建物であった場合は、何らかの補強対策を行っていただく事をおススメ致します。ちなみに、この1.0とは大地震(震度6強クラス)で倒壊するかどうかを基準に、評点を4段階に分けて判定し、「一応倒壊しない」レベルとなります。参考までに、この4段階の評点を下記に表します。

評点:1.5以上 ⇒ 倒壊しない
評点:1.0~1.5未満 ⇒ 一応倒壊しない
評点:0.7~1.0未満 ⇒ 倒壊する可能性がある
評点:0.7未満 ⇒ 倒壊する可能性が高い

耐震補強工事とは、上記3つのポイントである部分の改善を行う事を前提に進んでいきます。

※中古住宅購入時には耐震性の確保が出来ているかどうかを気にされる方が多い為、ぜひ、不動産購入時には専門家のインスペクション(建物状況調査)を受診される事をおススメ致します。

 

 

~人生に愛すべき住まいを。~
さいたま市の不動産売買・注文住宅は、くさの工務店にご相談ください。

合わせて読みたいオススメの記事

コールドドラフト現象とは

2019.10.20

コールドドラフト現象とは

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。    コールドドラフト現象、聞いたことはありますか?聞いた事はなく…...

IT重説が仮スタート!不動産取引のIT化は加速するのか?

2019.10.18

IT重説が仮スタート!不動産取引のIT化は加速するのか?

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。     令和1年10月1日より、ITを活用した不動産売買に係る重要事…...

2019 年9月度の不動産相場

2019.10.17

2019 年9月度の不動産相場

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。  公益財団法人東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)から、2019 年9月…...

中古住宅購入時の「畳の張り替え」について

2019.10.16

中古住宅購入時の「畳の張り替え」について

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。   最近、中古住宅購入時に畳を望む方が増えているようです。ブームの再燃…...

駅・線路の地下化。不動産にはどのように影響するのか?

2019.10.15

駅・線路の地下化。不動産にはどのように影響するのか?

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。     近年、駅・線路を地下化とする動きをニュースで見るかと思…...

アーカイブ

カテゴリー


ページの先頭へ戻る