私たちは、さいたま市南区・浦和区・緑区地域の住まいのプロフェッショナルです

住まいのコラム

狭い道路では家が建たない!? 狭あい道路と有効宅地について

2017年09月08日

新規に建物を建築しようとした場合、前面道路が狭い道路ですと、そのままでは建築確認が下りません。
建築基準法上は、敷地が幅4mの道路と接している必要があるからです。

 

敷地の前面が「狭隘(きょうあい)道路」と呼ばれる4m未満の道路の場合には、
セットバックといって、敷地の一部を道路として提供しなければなりません。

建築確認を取得する際に、市区町村の建築指導課の方と協議を行い、
道路の中心線がどこで、宅地のどれくらいを道路として提供しなければならないかを協議して定めることになります。

購入した土地から、この道路提供(セットバック)部分を除外した敷地が、
建物を建てられる敷地面積の基準となる「有効宅地面積」となります。

こちらの有効宅地面積に対して、指定された建ぺい率・容積率を乗じて、建築できる建物の面積を算定します。
単純に、販売中の土地面積だけを基準としてしまうと、
実際に建てたい広さの建物が建たない、といったトラブルが生じてしまうこともあります。

セットバックした部分を道路として使用するためにアスファルトで舗装をしたり、
側溝を整備する費用などについても、各市区町村によっては補助がある場合もありますが、
すべて自費となってしまうケースもあります。

販売チラシに「セットバック」や「有効宅地」といった文言がある場合には注意が必要です。
不動産購入でお悩みの際には、ぜひご相談ください。

合わせて読みたいオススメの記事

中古戸建 建物未登記部分がある場合の注意点

2019.11.12

中古戸建 建物未登記部分がある場合の注意点

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。    中古戸建は、これまでの所有者が建物を増築していることがありま…...

お住い探しは長期化の傾向に!?氾濫するネット情報との向き合い方

2019.11.11

お住い探しは長期化の傾向に!?氾濫するネット情報との向き合い方

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。   不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)は、「不動産情報サイト利用者…...

中古住宅を購入してリフォームをされる方、必見?!住宅リフォームガイドブック(令和元年度版)をご存知ですか?!

2019.11.10

中古住宅を購入してリフォームをされる方、必見?!住宅リフォームガイドブック(令和元年度版)をご存知ですか?!

 さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。   本日は住宅リフォーム推進協議会でまとめられている住宅リフォームガイドブ…...

建物にとって命取りは雨漏りです!

2019.11.09

建物にとって命取りは雨漏りです!

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。    雨漏りを放置すると、建物の内部の腐食を進行させてしまうので、…...

「贈与」以外の親からの援助 注意点

2019.11.08

「贈与」以外の親からの援助 注意点

さいたま市南区、緑区、浦和区での土地探しから、居住後のアフターケア・リフォームまでワンストップのくさの工務店です。  住宅を取得する際に、親から資金の援助を受ける場合、他の兄弟との関係などから贈与…...

アーカイブ

カテゴリー


ページの先頭へ戻る